【三和鋲螺おすすめ情報】

ねじのお店なのですが実は色々売っている三和鋲螺。

仕事に役立つ物、生活に役立つ物、まったく役立たない物
そんなものの幾つかを紹介していきます。

第5回 続・「ねじ」としては使えません。

三和鋲螺おすすめ情報 第5回は
前回に引き続き
「おもしろライター」の紹介です。

前回と同じく、全てガスライターです。

『ペンチ型ライター』
ペンチです。
握ると口が開いて点火します。

普通、ペンチは握ると
閉じるって?

気にしない気にしない。
火をつけると

この通り
(赤いライトがポイント)


正面

後姿
「招き猫型ライター」
これは、かわいらしいと評判です。
左手を招くと頭から出火。
一緒に福も招いてくれたりして・・・。

「ビール瓶」です
なんとなく変わってるので
置いてみました。
火をつけると

この通り

ドアノブ 型ライターです。
これは大きさも、見た目も
本物同然なので
ビックリする人の多い
ライターです。
火をつけると

この通り

           2001. 2. 6

第4回 「ねじ」としては使えません。

三和鋲螺おすすめ情報 第4回は
一瞬、ねじ屋さんっぽい物
でも実は

「おもしろライター」
         の紹介です。
ライター

よくファミレスの入り口にキティーちゃんのおもちゃ、
見たことも無いようなお菓子とかって置いてありますよね。
別に欲しくないのに買ってしまう物。
今回はそんなのりで衝動買いして下さい。
実際、そんな感じで売れていく商品です。

まずは、ねじ屋らしく
「六角ボルトライター」です。
太さ約18ミリほどのボルトの頭に
タッピングが刺さっているかたちです。
結構それらしい逸品です。

火をつけるには
タッピングを引く用にします。
当然、ガス注入式なので
使い捨てではありません。
ボルト 火をつけると

この通り。
ボルト発火

モンキ 火をつけると

この通り。
モンキ発火 次は、工具屋らしく
「モンキーレンチ型ライター」です。
これはそのままモンキーレンチの形!
としか言い様が無いんですが、
こんなサイズのモンキーあってもよさそうな
結構それらしい逸品です。

火をつけるには
肩(?)の部分をひくかたちです。
こちらも、ガス注入式なので
使い捨てではありません。

最後は、車の部品
「スパークプラグ型ライター」です。
普通はなんだかわからないですよね。
ただ、車に詳しい方や、車関係の仕事の方
には珍しいらしく好評です。
唯一、キーホルダーになるってのもありますが。

こちらの火のつけ方は
実際手にとってお確かめ下さい。
お待ちしております。
こちらも、ガス注入式なので
使い捨てではありません。
プラグ 火をつけると

この通り。
プラグ発火

どんな感じですか?
タバコを吸われる方ならば1つは持っていたいものではないですか。
お部屋のインテリアに、営業先での話のタネになど
役に立つ事この上ない商品。
おひとつ、いや遠慮なさらず3種類
この機会にいかがでしょうか?
                                         2000.10.16



第3回 Japanese Boots?

三和鋲螺おすすめ情報 第3回は
職人さんの必需品なのですが
場合によってはお土産にもなる

   「地下足袋」「安全靴」
            の紹介です。

靴、足袋などなど。

一口に地下足袋と言っても、色々なブランド
メーカーがあるようです。
職人さんによってこだわりがあり
これじゃなきゃダメだと言うお客様もいらっしゃいます。
専門店では無いので1ブランドしかおいていなく
間に合わせのつもりで在庫していた地下足袋ですが
意外なところで人気商品に!

三和鋲螺は場所柄、外国人のお客様がいらっしゃいます。
外資系の会社に勤めている方、各国大使館の方、
観光でふらっと立ち寄られた方など色々です。

地下足袋。見難いですねえ。
スタンダードな地下足袋です。↑
写真見難いですね。
そのような皆さんが「Oh. Japanese Boots!」とお土産に購入していかれるのです。
確かに珍しいですけど。履くかどうかは別にして。

★ここからは三和鋲螺で在庫している変り種の地下足袋、安全靴を見てください。★
箱。 つま先 見た目は普通の地下足袋風ですが
薄い鉄板でつま先をガード。
くるぶしにサポーター?もついている
優れものです。
地下足袋強化版てな感じです。

安全靴
短靴。スタンダードな安全靴。 スニーカータイプ。なんちゃってNIKE。 半長靴。スタンダード。
革靴タイプ。
スタンダードな安全靴ですね。
スニーカータイプ。昔は紺が主流も
NIKEブームで若々しくなりました。
半長靴タイプ。
これもスタンダードな形です。

安全長靴
安全長靴です。
最近ではあまり長靴を履きませんが
外で作業する時には便利なもんです。
まっ黄色でかなり目だちます。
すそ?が縛れるようになっていますので
中に水が入ってきません。
普通の長靴より多少重いですが
安全面を考えたら買いでしょう。
安全長靴。こんな派手な長靴って・・・。しかも鉄板入り。

高所用安全靴(安全足袋)

高所用安全靴。右側。 高所用安全靴。左側。
今、三和鋲螺いちおしの安全靴です。
鳶職の方が「安全足袋」と呼んで履いているそうなんですが
地下足袋よりも靴に近い感じなんですが
履いてみると結構足にフィットして、何ともいい感じです。
色がわかりにくいんですが、つま先、かかと及びマジックテープ
は合皮で黒、その他は布で紺。
これは普段履いていても違和感が無いかもしれません。


地下足袋や安全靴も普段履く事は無いと思いますが、あったら便利です。
今度、海外旅行に行く時に、地下足袋はいていったらいかがでしょう?
作務衣でも着て、忍者スタイルなんていったら喜んでもらえるかもしれませんよ。

それは置いておいて、工事現場に入る時など安全靴が
義務づけられているところが多いみたいです。
これを機会に色々な物があるのを覚えていただければ幸いです。
                                                      2000.9.27  



第2回 邪道?インチスケール

三和鋲螺おすすめ情報 第2回は
インチねじを扱っている為なのか、
他ではあまり置いていないからなのか

      人気の商品
「インチスケール、定規」の紹介です。
写真。
知ってますか?日本ではインチの測定具を作ってはいけないって。
詳しい事はよくわからないのですが、そんな決まりがあるそうです。
と、いうわけで今回紹介する物は
「アメリカ製 インチ・フィート及びミリ両用スケール、同12inche・30cm 定規」です。

これは見たまんまなので、あまり説明も要らないかと思いますが
スケールの中身。 ←インチ→
←フィート
←ミリ→
定規。
中身がこんな感じのスケールです。(右は定規)
種類は、5M(16ft)、3M(10ft)と2M(6ft)の3種類。
全てロック付きなので使い勝手はなかなかよいです。外見は右上の写真参照。

「そんなに大げさでなくインチが測れる道具が欲しい」
と思っていらっしゃる方には、これがおすすめです。
3フィート(36インチ、約91cm)のメジャー付き
キーホルダーです。
コンパクトなキーホルダーでもキチンとロック付き!
これ一つ持っていれば、家具を衝動買いしたりして
急に寸法を測らなければならなくなった時など便利です。

ただし、ミリ表示がついていないので、ミリにしたい場合は
インチサイズに25.4を掛けてください。
キーホルダー。

はっきり言って、普通に生活していればインチのメジャーなんて
必要無いかもしれません。と言うよりも無いと思います。
が、万が一必要になった時には思い出してください。
きっと「知っててよかった」と思えるでしょう。
その日まで待ってます。
                                                           2000.9.9   

第1回 黄金のインパクト

「ねじ&作業工具の綜合センター三和鋲螺」では、
ねじ以外にも便利な物を売っています。

ただし、普通に紹介してもしょうがないので
第1回は三和鋲螺でしか売っていない物を
披露します。
カラーインパクト
今回の商品は「マキタ インパクトドライバー 着せ替え用ハウジング」です。
電動工具はメーカーさんによってボディーカラーがほとんど決まっています。
松下さんなら「黒」やマキタさんなら「緑」ってな具合に。
(DIYショップ等で販売しているいわゆるホームセンター仕様は違います。)

色が決まっているのも良いのですが、工事現場などでは皆さん同じ物を使っている為
どれが自分の物かわからなくなったり、盗難にあったりすることが多いようです。
自分で色を塗り、名前を書いて区別しているようですが、めんどくさいという意見も
それならば最初から色付きの商品を作ってしまえばいい!という発想で出来たのが
「マキタ インパクトドライバー 着せ替え用ハウジング」です。

塗装屋さんに塗ってもらっていますので、普通よりも落ちにくくなってます。

(でもやっぱり仕事中にガツンガツンぶつかってしまえばそのうちはげてきます。)
色は「ゴールド」「シルバー」「サックスブルー」「ワインレッド」の4色です。
表と裏で色違いもOKなので
10通り選択できます。

現在 マキタ インパクトドライバ 6903及び6908の2種類を在庫しています。
ハウジングが汚れてしまった、人と同じでは面白くない、派手好きなどの方
ぜひともお待ちしております。
                                               2000.8.23
 トップに戻る